ご挨拶

はじめまして。藤本祥和(ふじもとよしかず)です。

現在、ラジオのディレクターとしてCMや番組を制作しながら、「きくこと」をつうじた問題解決にとりくんでいます。この場合の「モンダイ」は「人との関係」ですね。それは「相手の関係」でもあり「自分自身の関係」でもあります。それがどうすれば「いい関係」になるか。

私自身はもともと、他人の気持ちに無頓着なタイプでした。「自分は当然正しいことを言っているはずなのに、なぜか相手に伝わらない」というほろ苦い経験を繰り返してきました。

「なぜ話が通じないんだろう」…そんな素朴な疑問を抱えながら試行錯誤を経てたどり着いたのが、「きくこと」(傾聴と質問)でした。「きくこと」の大切さに「気付くのが遅かった…」という想いと「やっと気づけててよかった!」という想いがこころのなかで混じり合っています。

だからこそ、もしの「人と人との関係づくり」で困っている人がいるなら、私が学んだこと(いまも学び続けていること)を工夫して伝えたいという想いがあります。みなさんも私と一緒に「きくこと」の技術を問題解決に役立ててみませんか。

 

プロフィール

藤本祥和(ふじもとよしかず)

兵庫県姫路市生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。広告会社のCMプランナー、娯楽番組ディレクターを経て、ラジオCM・番組のディレクター・脚本家。ラジオCMでは日本民間放送連盟最優秀賞、広告電通賞、ACC賞など受賞多数。朗読番組の脚本、また近年は人権啓発番組の制作をつうじて社会問題にも取り組んでいる。

JKDA 日本傾聴能力開発協会・認定傾聴サポーター、傾聴講師。世界から9,000人が参加するSNSグループ「Q&A Japan/日本」」主宰。28,000人が参加する「日本語で話そう(Let’s speak Japanese!!!)」共同管理人。

「なぜ話が通じないのか?」をテーマに、論理学、ロジカルシンキング、ディベート、スピーチなどに関心をもち、論理と心理の両面を活かしたコミュニケーションの方法を研究。著書『笑って禁煙できる本』(白夜書房)