2020-02-09 / 最終更新日時 : 2020-06-17 wynef 聞く力(傾聴とMI) 動機づけ面接と家族のセルフヘルプ〜「学校に行きたくない」子どもの場合 先週の「家族のセルフヘルプ」記事について、身近な問題として関心を持ってくださる人が何人もいました。 たしかに、ちょっと検索するだけでも「小中学生の不登校14万人」「中高生のネット依存93万人」「ひきこもり100万人」とい […]
2020-02-01 / 最終更新日時 : 2020-06-21 wynef セルフヘルプ(REBT) REBTと動機づけ面接のアイデアスケッチ「家族のセルフヘルプ」 「煮詰まる」という言葉があります。辞書を引くと、もともとは(1)「十分に煮えて水分がなくなる」という料理用語。そこから(2)「問題が十分に検討されて解決や結論に近づく」という意味が生まれ、さらに最近は(3)「議論や考えな […]
2020-01-28 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef セルフヘルプ(REBT) 「定形外家族」〜「ふつう」じゃない家族のかたち(REBTと動機づけ面接の活用) 大塚玲子著『ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(SB新書)を読了。 ここに登場する「定形外家族」とは、離婚・再婚家庭、シェアハウス育ち、両親が夫婦別姓、親がLGBT、養子、虐待、親が病気など、いわゆる「ふ […]
2020-01-23 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef セルフヘルプ(REBT) REBTと動機づけ面接で「哲学かふぇ〜セルフヘルプのアイデアを楽しむ」レポート〜価値観を知るワークをやってみて 今週、地元足立区のご縁で「哲学かふぇ〜セルフヘルプのアイデアを楽しむ」というワークショップ形式の講義を開催しました。(哲学かふぇParam風) 千葉や埼玉など他県からの参加者もいらっしゃいましたが、地元の方々中心のリラッ […]
2020-01-14 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef 聞く力(傾聴とMI) 自分を知る〜動機づけ面接の「価値カード」をM1ぐらんぷり方式で! この3連休は横浜で動機づけ面接(MI)のフォーラムがありました。 3日間集中講座には受講者、ファシリテーター合わせて全国から100名ほど集まる賑わい。私は海外論文を読むコツや、ファシリテーションのあり方、アルコール依存へ […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef セルフヘルプ(REBT) モアイのハート〜新年の目標設定と「重要度」の上げ方(動機づけ面接) 新年明けましておめでとうございます。 2020年を迎える直前、私はこんな姿でした(笑) 自宅でのんびり紅白歌合戦を見ていたところ、90年代ビジュアル系ロックバンド好きの娘(高校生)がバンド風メイクを始め、ついでにやっても […]
2019-12-29 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef セルフヘルプ(REBT) REBTと動機づけ面接〜哲学カフェ打ち合わせ ○哲学かふぇ param風 2019年というか、2010年代もあと数日ですね。 今日午前中は地元、足立区綾瀬で来月の哲学カフェ打ち合わせ。 テーマは「セルフヘルプのアイデアを楽しむ」。 2時間ほどの短いイベントなので、伝 […]
2019-12-25 / 最終更新日時 : 2021-10-15 wynef 聞く力(傾聴とMI) 傾聴:ビジネスでも「気持ち」を聴こう!〜岩松正史著『その聴き方では、部下は動きません』(朝日新聞出版) (社)日本傾聴能力開発協会(JKDA)岩松先生の新刊『その聴き方では、部下は動きません』(朝日新聞出版)拝読。 …といいつつ、いまのところ電車移動中にざっと目を通した程度なのですが(笑)、こういうものは「あとでちゃんと読 […]
2019-12-23 / 最終更新日時 : 2020-06-21 wynef セルフヘルプ(REBT) ミラクル・クエスチョンで「ちょっといい未来」!〜解決志向ブリーフセラピー(REBTとの共通点/相違点) 先日、精神科医の方と雑談する機会がありました。 心理療法についての話をあれこれ伺ったのですが、その中で興味を引かれたのが「ブリーフセラピー」。 「ブリーフ」と言っても「あなたはブリーフ派? それともトランクス派?」の男性 […]
2019-12-15 / 最終更新日時 : 2020-06-18 wynef セルフヘルプ(REBT) REBTと絶対化のダーツ〜「願望」を「絶対的要求」にエスカレートしないこと REBT心理士の試験に合格(正式には1月から)、先週は学会の年次大会にも参加して、一区切りついた気分です。 さて、改めてサイトについて考えると、「セルフヘルプのアイデアを楽しむ」というコンセプトが浮かんできました。 RE […]