OARSで学ぶ傾聴教室(6/21)レポート
OARSで学ぶ傾聴教室(6/21)
「傾聴を学ぶのが初めて」という参加者もいらっしゃったので、まずは「傾聴でない聞き方」と「傾聴」の違いのデモンストレーションから。
その後、それぞれの習得レベルに応じた傾聴セッションとフィードバックを行いました。
MI(動機づけ面接)の上達が参加目的の方もいらっしゃいますが、まずは傾聴がしっかりできるようになることが、「急がば回れ」の近道だという方針です。
次回(7/5)は傾聴・MIの基本スキルとなる「聞き返し」(Reflection)の練習をする予定。
(感想)
喜怒哀楽のワークは気持ちよく話せて気分がよかったです!勉強にもすごくなりました!
いつも、開かれた質問がなかなか入れられないので、れんしゅうできてよかったです。
先日、同じ話を友人に聞いてもらったんですが、今日の方が聞いてもらった満足感が大きかったです。傾聴を勉強していくと聞き方がかわっていくんだなーとおもいました。
しっかり集中して聴くことが大事だとあらためて確認できました。共感的な傾聴と受容的な傾聴を複合的に聴くことが重要なのかもしれない
傾聴の大切さや理解する姿勢を学べました。練習していきたいです。
「聞き返し」の意味については、こちらの動画が参考になります。