REBT(論理療法)のテキスト到着
REBT(論理療法)スキルアップコースの参考書到着。これから2年かけて学び、REBT心理士を目指す予定です。
認知行動療法のひとつであるREBTは、僕のイメージでは「囚われから自由になる」メソッドです。
たとえば、過去の恋愛経験の失敗から男性不信になっている女性がいるとすると、「そこにどんな囚われがあるか」「そこに固執する合理的な根拠はあるのか?」「その囚われをもつことにメリットはあるのか?」と、問いを投げかけ考えてもらいます。
その後、認知・感情・行動の3方向からの練習、練習、練習で、自分を変革するように促します。
まあ、僕自身が煩悩だらけなので、何でも簡単に変革できるわけでないことは十分承知していますが。だからこそ、この手法に興味があるのかもしれません。
(1)ラジオ番組・CMの「伝え方」
(2)傾聴、MI、REBTの「聴き方」
この2つは、情報を整理して(summarize)、論点を明らかにし、それを相手に伝え返す点でいろいろ共通しています。
今年前半はPartnershipに基づいたコミュニケーションの方法を、自分なりに深めていきたいと思っています。