公開イベント「リフレーミングでリフレッシュ!」〜ネガティブな出来事をポジティブに捉え直す
かの発明王エジソンは言いました。「私は失敗したことがない。1万通りの上手く行かない方法を発見しただけだ」と。
彼は実際、気の遠くなるような時間を費やして約2,000個ものフィラメントを試した末に電球を発明したのです。
ここでエジソンは「失敗した」というネガティブな言葉を「うまくいかない方法を発見した」という前向きな言葉に置き換えていますね。
このように、ものの見方の枠組み(フレーム)を変えることを「リフレーミング」と言います。
【日時】5月7日(土)15時~16時30分
【内容】
(1) リフレーミングとは?
(2) 会話/コミュニケーションでリフレーミングを使う方法
(3) リフレーミングは万能?
【開催場所】zoomにて開催
【参加方法】
当日、下記の zoomミーティングにアクセスしてください。
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トピック: HFC無料イベント「リフレーミングでリフレッシュ!」
時間: 2022年5月7日 15:00 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/87451650267?pwd=eUZWV2NLQUpSWUkzdXJvMEMyelBOUT09
ミーティングID: 874 5165 0267
パスコード: 859989
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※定時から始めますので、5分前目安で入っていただけると幸いです。10分前から入れるようにします。
【感想】
※昨年10月に同じテーマでイベントを行った時の感想から。今回、まったく同じ内容になるとは限りませんが。
- 具体的な事例をあげて「どう対話するか」を例示してくださり、大変参考になりました。
- リフレーミングの回答の例がよかった。傾聴し、共感してから、寄り添いながらもリフレームする、その例がよかった。
- リフレーミングの考え方は知っていたのですが、相手の方をサポートする方法としてどう活用したらいいかわからずにいました。今回のイベントで、まずは共感的にお話を聞くことや、相手に合わせて無理のない形でリフレーミングして伝えることが大切だと学びました。オンラインで他の参加者の方と意見を出し合えるので、自分に自分になかった考えの切り口を知ることができてよかったです。
- リフレイミングが必ずしも良いという訳では無い事を実感できた。
- リフレーミングを相手のサポートのために使う時に唐突にリフレーミングした言葉を伝えれば良いわけではないことなど要点が整理できて良かったです。また、どんな時でもリフレーミングが必要とは限らないという理解に共感し安心しました。状況や場面を見て、必要な時に使えるツールの一つとして、以前よりちょっとでも上手に使えるようになりたいです。
【質問など】
ご質問などあれば、藤本までご連絡ください。(メールフォーム)
【講師】
藤本祥和(ふじもとよしかず)(ハートのフィットネスクラブ主宰)
学びと実践を分かりやすく伝えるプロ! ラジオディレクター(2018~19年度NHKラジオ英会話他、ラジオCM受賞多数)。REBT心理士(論理療法/NYアルバート・エリス研究所アドバンストコース修了)、動機づけ面接トレーナー(国際トレーナーネットワークMINTメンバー)。地元足立区のまちづくりセミナー、若者向けコミュニケーション研修講師なども。