動機づけ面接法(MI)3日間集中講座を受講しました

1月6~8日の連休は神奈川で動機づけ面接法(Motivational Interviewing, MIの3日間集中講座を受講、全国から集った100名以上の医療・司法・教育・支援職の方々に混じって、充実した学びの時間がすごせました。

横浜スタジアムの前の筆者

講座3日目の朝、横浜スタジアムの前にて

1980年代に誕生したMIは「変わりたいけど/変わりたくない」というようなキモチが揺れている状況(ambivalent)で効果を発揮します。

「禁煙したいけど、できる自信がない」「結婚願望はあるけど、失敗して傷つきたくない」というようなもどかしい状況、皆さんにも心当たりはありませんか。

そんなとき、いい方向に変化するための気持ちを強化するための対話技法です。

MIのスピリット(クライアントを温かく受け入れるetc.)と基本技法の一部は来談者中心療法(傾聴)と共通しています。つまり直接的な指導やアドバイスは行いません。それが必ずしも効果的でない場合も多いので。

その代わりにクライアント(来談者、患者、話し手)の「変わりたいキモチ」を後押しする多彩な技法があります。

またこれらの技法が、実際の面接で得られた効果測定に裏付けられていることもMIの特徴です。

医療や教育、キャリア支援の現場などでこれからさらに普及しそうなコミュニケーション技術だと思います。

MI講座修了証

傾聴、REBT(論理療法)と並んで、MIの学習は継続するつもりです。

7月には今回と同じ3日間集中講座があります。今度はファシリテーターとして参加することになりました。楽しみです。

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