HFC読書コーナー(zoom読書会):「ストレス日記」をつけましょう
HFC読書コーナー(zoom読書会)
今回は『セルフケアの道具箱~ストレスと上手に付き合う100のワーク』(伊藤絵美著/晶文社)から第3章ワーク10 「ストレッサーに日々気づき、『ストレス日記』をつけましょう(外在化を習慣にする)」を読み、自分で書き出してみるワークも行いました。
週末におこなったマインドフルネスのイベントもそうですが、「自分自身に気づくこと」はセルフケアの基本になりますね。
(感想)
・自分で気づいているストレスもあれば、書き出してみて気づいたこともあったので、書き出すということを日常でもやってみたいと思いました。
・ストレッサーを書き出すことで、モヤモヤしたものがハッキリしました。
・ストレッサーに傾向があるんだと気が付きました。書き出すことで自分が普段どう考えているのかも明らかになるし、無言で我慢していることもあるのだと気が付きました。
・書き出してみると、生活が大きく変わったばかりなのでストレスを感じていても仕方がないんだなあと思いました。きっと同居人もストレスを感じているんだろうとも思いました。
・ストレスを書き出すことは心の掃除になると思ったのですが、それに着目してしまわないかな?と思いました。良かった事やポジティブな思考に着目するのかなと思っていたので…でも、これからコーピングがわかるとこの疑問も解消されるかもです。
HFCではzoom読書会を月に1回行っています。
引き続き『セルフケアの道具箱』を読んでいきます。