アイデアメモ【対話的な傾聴】

(アイデアメモ)【対話的な傾聴】

「話し手」と「聞き手」が固定された傾聴ではなく、日常会話的な設定の中で行う傾聴。

対話的な傾聴のイラスト

(一般的な傾聴)

・「話し手」と「聞き手」の役割が決まっている。

(対話的な傾聴)

・設定としては、役割は固定されておらず、どちらが話してもいい。

・しかし、実際には会話の中で傾聴を行なっている。

・相手の話に心からの興味を示して、傾聴の方法で話を聞く。(OARSなど)

・場合によってはこちらから話題・情報提供することもあるが、一定の方法に基づいて行い(E-P-E)、その後はまた傾聴に戻る。

(効果・実用性)

・傾聴スキルを対話・日常会話の中に取り入れることで、コミュニケーションの質が向上する。

・相手をサポートしたり、相手の考えを取り入れて協働的に計画を進めたりしやすくなる。


(発展)
・ユーモアとの組み合わせも試してみたいかも。

今後、HFCのYoutubeチャンネルにもデモセッションをアップしてみようと思います。

youtube.com/@heart-fitness

収録済みの動画(傾聴・REBT・MI)が何本かあるので、「対話的な傾聴」動画は来年になりそうだけど。

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