ランドセル姿で街を歩いてみた〜Shame-attacking exercise(羞恥心粉砕法)

ランドセル姿で手を上げて信号を渡る

 

息子のランドセルを拝借して、休日の街を歩いてみました。

 

REBT(論理療法)には Shame-attacking exsercise(羞恥心粉砕法)というアプローチがあります。人前でわざと恥ずかしい行動をすることで、「恥ずかしい」「○○したくてもできない」という感情を克服する訓練です。

 

昨日は月イチの傾聴勉強会が飯田橋であったので、乗り換えの大手町からランドセル姿で駅や街を歩いてみました。(自宅の近くでは絶対やめてくれと家族に言われたので。笑)

 

ランドセル姿の筆者。大手町駅構内で鏡に写して

 

いざやってみると・・・意外と反応なし。

ランドセル姿のオジサンが歩いていても、あからさまに驚いたり声を出したりする人はいません。

 

自分でも、街で人に声をかけたりすることと比べると、ずっとラクでした。

ランドセル姿がちょっとしたファッションにも思えてきます。

ただ、小学生のように横断歩道を手を上げて渡るときには、人目が気になって少し勇気がいりました。

 

ランドセル姿で手を上げて横断歩道を渡る筆者

 

こちらの写真は、勉強会のあと傾聴仲間に撮ってもらったもの。

周りの人もほとんど気にしていません。

そう。「恥ずかしくてとてもできないようなことでも、やってみると意外と大したことない」「案ずるより産むが易し」を実感することがShame-attacking exerciseの目的なのです。

傾聴仲間と一杯飲んだあとは、ほろ酔いの状態で帰路に。

日曜の夕暮れどき。Shame Attackingの実験というよりは、ただの酔っ払い気分になってきました。

ひとりで手を上げて信号を渡りながら、周りの人の表情を観察する余裕もでてきました。

 

 

私たちは「こんなことがしたい」「あの人に会いたい」「変わりたい」と思いながら、「恥ずかしい」「笑われる」という気持ちが邪魔をして、行動に移れないことがあります。

 

そんなとき、「恥ずかしい」「笑われる」よりも、自分の素直な気持ちに従って行動できたら素晴らしいと思いませんか。

 

Shame-attacking exerciseは、何か考えてまた挑戦してみようと思います。

 

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