日常で使える傾聴とは?(→イベント告知)
「傾聴」についてちょっと考えてみましょう。
【問題】
次の4コマ漫画を読んで、下の問題に答えてください。
(問題)
この4コマ漫画で左の「山びこくん」は右の人の言葉をオウム返ししています。
しかし右の人は4コマ目で「なんかちがう」と感じています。
さて、山びこくんには何が足りないのでしょう?
いかがでしょうか。
答えは、たとえばこんなふうに言えるかもしれません。
(答えの例)
山びこくんは、相手の言葉をオウム返しするだけで、
してないから。
相手の言葉をただ繰り返すオウム返しが傾聴だと思っていると、日常生活で大して役に立ちません。
これは話し手の立場になると分かりますね。
自分の言葉を機械的に繰り返されるだけで、話を本当に聞いてもらっている気がするでしょうか。
だとすると、傾聴で大切なのはどんなことなのか?
オンラインサロン「ハートのフィットネスクラブ」のモニターイベント(2)「日常で使える傾聴術」では、そんな話をしてみようと思います。
どなたでも無料で参加できます(事前登録が必要)。
イベントに参加したからといって、サロンに参加する義務もありません。
「日常で使える傾聴」について考えるきっかけになると嬉しいです。
どうぞお気軽にお申し込みください!
藤本祥和(REBT心理士、動機づけ面接トレーナー)