OARSで学ぶ傾聴教室〜傾聴にならない12の障害物

OARSで学ぶ傾聴教室」今回は動機づけ面接(MI)ファシリテーターにも声がけして賑やかに (^^)

OARS傾聴教室の記念写真

「トーマス・ゴードンによる~傾聴にならない12の障害物」を振り返りました。

(感想)

  • 時間管理とチャット欄の使い方がスマートでした。
  • 久々の傾聴練習会に参加しましたが、大勢の方が参加してくれていて色んな方とやり取りができたので、とても面白かったです。また、積極的傾聴の障がいとなる12個についても復習ができてよかったです。ありがとうございました。
  • 「カラオケで気持ち良く歌った気分」というのは、私にとってもぴったりの表現でした。話を聞いてもらい、サマライズでさらに聞いてみると、自分がきちんと伝えられていなかったことの勉強にもなりました。また練習会に参加したいと思います。ありがとうございました。
  • ロードブロックはやってはいけないのかなと思っていたけど、状況によると聞き、上から目線でなければよい場合もあるんだろうなと感じました。どなたかのお話の中で「その人にとっての優先順位がある」と伺い、最良の策がわかっていてもその優先順位を聴いていくことも大事だなと思いました。
  • ロードブロック、とは、傾聴をしている(歩いている)同中にポン、と投げてしまった石のようなものなんだな、と感じました。最後にO先生がおっしゃった、カラオケの合いの手、それが聞いてもらう側が気持ちよく話せる(歩ける)ということ、なんだな、と。ブロックが、相手に受け入れてもらえるような傾聴ができるようになりたいと思いました。
  • 12のロードブロックでないものは聞き返しだけということが分かり、やはり、聞き返しの技術を高めていきたいなと思いました。そして、12のロードブロックになるとしても、相手の感情をまず受け取ってから、リスクがあると承知の上でするということをまなびました。この後息子が塾から帰ってくるので、さっそく傾聴してみます。
  • 今日もありがとうございました。傾聴は意識していないと傾聴にならない、励まし、アドバイスなど無意識につかってしまうことが多いと感じました。
  • リラックスした雰囲気で過ごせました。日常生活でロードブロック無意識にやっているかもしれません。状況次第で使ってもいい場合もあると色々気づきがありました。ありがとうございました。
  • とても楽しく参加させていただきました。ロードロックの理解が深まったように思います。意外にストレートに批判するのが難しかったので、まだ自分も強引な話ばかりしているのではないのかなと思いました。

4コマ漫画「英語なんて」

関連記事:トーマス・ゴードンによる〜傾聴にならない12の障害物

「OARSで学ぶ傾聴教室」は毎月第1・第3火曜の20時30分〜21時45分に開催しています。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

動画教材もYoutubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。

藤本祥和(REBT心理士/動機づけ面接トレーナー/ハートのフィットネスクラブ主宰)

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