REBT(論理療法)の特徴と認知行動療法との違い
REBTと認知行動療法(CBT)の違いについて、実践サイコロジー研究所・元木敬太さんの記事。
REBTの特徴を3つの観点から紹介しています。
1.行動的技法が認知(ビリーフ、信念)を変えるという姿勢
2.推論(自動思考、捉え方)ではなく信念(ビリーフ、人生哲学)を変える姿勢
3.健康(ポジティブ)志向
私が知らなかった情報もいろいろ入っているので、個々の内容についてまたじっくり学んでみたいと思います。
(REBTとMI(動機づけ面接)の組み合わせ方、最新の事例も興味あるところです)
REBTに関心がある皆さんも、ぜひどうぞ。
ちなみに、上記3つの内容について、このブログ内での関連記事は以下のとおりです。
1.
15歳の君にも分かる~失敗への取り組み方:REBT入門(2)「100人ナンパして分かったこと」
シェイム・アタッキング・エクササイズの効用~40年の経験から(R・ディジサッピ氏 ブログ紹介)
2.
3.
15歳の君にも分かる~失敗への取り組み方:REBT入門(8)無条件の自己受容